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両親が少し異常な人たちで嫌いで、１０代の時から生活保護を受け離れて暮らしています。長い間、親を変えてあげようと努力しましたが、諦めていました。フラワーエッセンスを１０年間飲んできて、少しずつは楽になっていたのですが、そのお店でこちらのチラシを見てすぐにお願いしました。
私は父へ恨みを感じていました。最初のシーンで、父に文句を言ってみると父は無視をしました。いぶかしい目で私を見、「言ってもお前にはわからない」と言うだけです。最後のシーンで、０歳の自分が出てきました。両親は私を見ていません。父は、私に背中さえ向けています。なぜ無視しているの・・・？！
ところがよくよく見て感じ、父を観察してみると、父は部屋の本棚に並んだお気に入りの本たちをとても嬉しそうに眺めているのでした。ここでハッと気がつきました。「そうかぁ、父はこうやって自由に、自分の好きなことをして自分の時間をたっぷりと楽しみたかったんだ！ 思えばそれ以外、よく遊んでくれた･･････」
父ももう６０才。理解してあげていなかった。今まで長かった。そう思って、涙が止まらなくなりました。
（１度のセラピーで驚くほど変わられました。「自分の問題だった」としっかり認識できたからです。フラワーエッセンスを飲みつづけられたとのことで、これまでの信じ込みによりつけてしまう余分なネガティブな感情などをその都度解放させながら、ご自身のよい部分により意識の向上をしっかりされてきたのではないでしょうか。）
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